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先日、えらく強面な主人公“Harkyn”のアートワークが公開されたCity Interactiveの新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、現在開催中のE3会場にてクローズドのハンズオフデモが行われた模様で、本作のゲームプレイに関する幾つかの具体的な情報が明らかになっています。

また、E3開催に併せて初のスクリーンショットが3枚公開され、ケルンのRPCイベントに登場していたいかつい敵や主人公がその姿を見せています。

• かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務めCity Interactiveに移籍したTomasz Gop氏が開発を率いるアクションRPG“Lords of the Fallen”の対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC。2014年リリース予定。
• “Lords of the Fallen”の戦闘は大量の敵を一度に相手取るタイプでは無く、1人か2人の敵と主人公による決闘に近い濃いアクションにフォーカスし、人気RPG“Dark Souls”から大きなインスピレーションを得ている。
• プレイヤーに明示的なクラスは用意されていないが、用いる武器によって大きくゲーム性が変化する。以下その例。
  • ハンマーを装備した場合、プレイヤーは囮となる自身のクローンを作成可能で、敵のAggroをそちらに向かせることが可能。
  • ダガーは、時間の経過を遅くする効果を持ち、敵に対するクリティカルなトドメを可能にする。
• 戦闘は“Dark Souls”よりも幾分か早めのペースで展開し、滑らかに感じられた。
• ゲームにはノンリニアな探索要素が導入されているが、進行はチャプターで分割される。
• ゲームの進行中に通り過ぎたレベルに戻ることが出来る。
• リードプラットフォームはコンソールで、PC版は移植となる。