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昨日開催された各社E3プレスカンファレンスにて、遂にマルチプレイヤーのお披露目を迎え次世代機版の64人対戦や60fps動作、司令官モードの復活など、多くのサプライズが判明したDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにTwitchの配信や初日の展示等から待望のSpectatorモード実装や司令官に関する幾つかのディテールが判明しています。

今回は公式のTwitch配信（※ 現在も上海マップのマルチプレイヤーが配信中）や、E3初日の会場と直撮りプレイ映像、インタビューなどから判明した新情報に加え、直撮りプレイを含む各種映像とイメージをまとめてご紹介します。

• 司令官はマルチプレイヤーの対戦人数にカウントされない。これにより64人マルチプレイヤーは2人の司令官を加え、実質66人による対戦が可能となる。司令官モードの詳細については前回の紹介記事をご参照下さい。
• Battlefield 4には、対戦とeSportsのさらなるサポートを図るため、遂にSpectatorモードが実装される。マルチプレイヤーに実装されるモードは以下。
  • テーブルトップビュー
  • 一人称視点ビュー
  • 三人称視点ビュー
  • Code Cam
• E3会場に出展されているのは“Siege of Shanghai”マップのみ。
• マルチプレイヤーデモやトレーラーで倒壊していた“Siege of Shanghai”マップの屋上にC旗が存在する高層ビルは、（BF3のCaspian Borderのように）マッチの進行状況によって倒壊する訳ではなく、ビルを支える4本の支柱にそれぞれ一定のダメージを加えた際に倒壊を起こす。この倒壊により大量の瓦礫とチリが発生し、マップ内のプレイヤーとビークルの視界が悪化する。
• プレイヤーは指揮官にトマホークミサイルやEMP、ガンシップ、2タイプのUAVに関するオーダーを出すことが出来る。
• 指揮官が実行可能な能力は特定のFlagと関係しており、“Siege of Shanghai”マップではBとC、D旗がそれぞれ司令官にボーナスを与える。
• Recon用にMotion Ballが用意されている。（※ 以下にイメージ有り）
• BF4ではリロード時にマガジン内に残っていた弾丸が廃棄される模様。（※ 参考イメージ有り）