先月末、デンマークで行われたカンファレンスにて11年に渡ってスタジオを率いたマネージングディレクターNiels Jorgensen氏が退社しLEGOに移籍したとの未確認情報が登場し動向に心配が寄せられていたIO Interactiveですが、本日スクウェア・エニックスがIOのスタッフ半数を対象にしたレイオフを実施したことが判明。複数のプロジェクトを中止し、今後は現在プリプロ中の“Hitman”新作に集中することが明らかになりました。
これはIOが発行したプレスリリースから明らかになったもので、発表によるとNiels Jorgensen氏に変わるスタジオヘッドとして、プロダクションディレクターを務めたHannes Seifert氏が後任にあたるとのこと。
余談ながら、2011年に設立されたSquare Enix Montreal(※ Hitman新作の開発に参加)には、Kane & Lynch 2: Dog DaysのプロデューサーでHitmanシリーズを率いたMads Prahm氏を始め、アートディレクターを務めたRasmus Poulsen氏を含む数名のIOスタッフが移籍しており、スタジオの現状と共に“Kane & Lynch”や“Mini Ninjas”といったIPにも心配が寄せられるところです。
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