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フランチャイズの開発がBungieから343 Industriesへと移行し、リクレイマー・サーガの幕開けを告げたシリーズ最新作「Halo 4」ですが、本日Microsoftが本作の販売規模に関する発表を行い、アメリカ市場におけるMicrosoft Studios史上最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。（※ これまでの記録はHalo 3が保持していた）

なお、詳細な販売本数や売上げについては提示されていませんが、統計はMicrosoftの会計年度別小売り販売データに基づいているとのこと。

Halo 4を皮切りに、スピルバーグ監督が製作を率いるTVシリーズや、来年リリース予定のXbox One向け“Halo”タイトルなど、新サーガの拡張が本格的に開始されるHaloシリーズですが、今後343 IndustriesとMicrosoft Studiosがシリーズにどんな展開を予定しているのか、今後の続報と新プロモーションの始動が今から待ち遠しいところです。