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先日発表されたDLC情報にて、崩壊前のラプチャーを舞台とすることが明らかになった「BioShock Infinite」ですが、本日Irrational Gamesが第2弾DLC“Burial at Sea”のトレーラーに登場した妖しい魅力を放つエリザベスの新たな3Dイメージを公開しました。

今回のイメージは新たなエリザベスを様々な角度から撮影したもので、Irrational Gamesは今後開催されるコンベンションで様々なエリザベスのコスプレが登場することを期待していると、ファンコミュニティにメッセージを伝えています。なお、8月末に開催されるお馴染みDragonConにはIrrational Gamesのスタッフも出席しているとのこと。

また、IGNが新規に構築しなおされる“Burial at Sea”のラプチャーについてKen Levine氏とリードアニメーターShawn Robertson氏、レベルデザイナーAmanda Jeffrey氏が語ったインタビューを公開し、崩壊前夜の華やかなラプチャー内部を描いた新たなコンセプトアートと共に、“Burial at Sea”に関する幾つかの興味深いディテールが明らかにされています。

• Ken Levine氏は“Burial at Sea”の大きな舞台設定の変化にもかかわらず、新DLCがブッカーとエリザベスのストーリーに大きくフォーカスしていることを強調している。
• さらに、Ken Levine氏は“Burial at Sea”エピソード1の前半に戦闘が存在しないと発言。これまでに誰も見たことがないラプチャーにて、ブッカーとエリザベスは問題を解決するために頭を使い、崩壊前のラプチャーの雰囲気に浸ることが出来ると説明した。