Capybara Gamesのローグライクな新作「Below」のGame Informer誌特集情報まとめ

2013年8月12日 13:32 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Below」

先日、Xbox One以外のプラットフォームにも対応する可能性が示唆されたCapybara Gamesのローグライクな新作アクションアドベンチャー「Below」ですが、Game Informer誌が最新号で8ページに渡る本作の特集を掲載し、パーマデスやユニークな戦闘システム、インベントリ/装備品の情報を含む幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。

  • ミステリアスで不吉な予感に満ちた雰囲気を特色とする。
  • プロジェクトは2009年から始動している。
  • プレイヤーは“The Wanderer”と呼ばれるキャラクターを操作する。
  • 本作はプレイアブルキャラクターのパーマデスを特色としており、“The Wanderer”は非常に有能であると同時に脆弱であることから、1つのミスで死に至る危険が存在する。
  • 本作はメインキャラクターにフォーカスした作品ではなく、ZombiUに似たシステムで多数のプレイヤーキャラクターが登場する。
  • プレイヤーキャラクターが死んだ場合2度とそのキャラクターではプレイできないが、発見したロケーションなどは新しいキャラクターに引き継がれる予定。
  • 戦闘はリアルタイムアクションとしてアプローチしているが、DiabloやTorchlightといった戦闘ではなく、敵の行動や周辺の環境、現在の装備品に基づくベストな行動と攻撃を行うことが要求されるローグライクなプランニングとストラテジーが存在する。
  • 本作の死は不当なバランスによるものではなく、プレイヤーがミスを犯したことによって訪れる。プレイヤーは多くない武器とアクションを注意深く使用する必要がある。
  • インベントリ/装備スロットについて:左手はシールドのような防御アイテム、右手には剣など主要な攻撃手段である武器、背中には大型の武器、或いは特別なアイテムが装備可能。具体的な装備例は以下。
    • オーソドックスなスタイルである、ソードとシールド、弓と矢
    • 両手にダガーを装備した場合:スピードが上昇するが防御力が下がる
    • 斧あるいはハンマーを装備した場合:スピードは下がるが、ダメージが上昇する
  • 本作はCo-opプレイといったマルチプレイヤー要素を持たないが、トレーラーにも見られた通り、ダンジョン内部で他のプレイヤーを見かけるようなオンライン要素が実装されている。
  • 画面上に表示させるメッセージやチュートリアルは最低限に抑えられている。
E3開催時に公開されたアナウンストレーラー
情報元:NeoGAF

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.