8月1日に韓国でレーティング通過が発見され、その後2Kが発表の予告を行っていた「XCOM: Enemy Within」が先ほど正式に発表され、Firaxisが開発を手掛けた“XCOM: Enemy Unknown”の拡張パック版と、スタンドアロン版の両方が北米で2013年11月12日(その他地域は11月15日)に発売されることが明らかになりました。
“XCOM: Enemy Within”は、XCOMエージェントにエイリアン技術をベースにした遺伝子改造を施すGene Modの導入や、体の一部が機械化されたMEC Trooperクラス、エイリアン技術の研究とアップグレードに必要な新リソース“Meld”を始め、新武器や装備、アビリティ、エイリアン、マルチプレイヤーの改善など、大量の新要素を含む大規模な拡張となっています。
また、発表に併せてアナウンストレーラーとゲームプレイを収録したプレビュー映像が公開されており、遺伝子改造によって身体能力が飛躍的に拡張されたエージェントのプレイや、強力な近接攻撃と範囲攻撃を行う火炎放射器、レールガンといったアクションを特色とするMEC Trooperの戦闘など、大きく様変わりしたゲームプレイフッテージが確認できます。
プレイに前作を必要とする拡張パック版“XCOM: Enemy Within”の価格は29.99ドルで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PC、Mac。“Elite Soldier Pack”と“Slingshot Content Pack”を含む前作Enemy Unknownを同梱するスタンドアロン版“XCOM: Enemy Within”の価格は39.99ドルとなっています。
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