doope!

先日からティザーイメージの公開が続いていた「Batman: Arkham Origins」ですが、先ほど海外でデスストロークとのボス戦を含むハンズオンプレビューが解禁され、ペンギンやデスストロークの姿を描いた新スクリーンショットに加え、未見のゲームプレイフッテージを収録したインタビュー映像が公開されました。

今回のプレビューは、ファルコーニ一家と縄張り争いを繰り広げているペンギンのアジトを舞台にした90分近いハンズオンを元にしたもので、ペンギンを追い詰めブラックマスクの居場所を問い詰めるデモの最後にはデスストロークがボスとして登場し、バットマンと1対1の激しい戦いが繰り広げられたとのこと。

ここでのデスストロークは遠距離時にアサルトライフルを使用し、接近時には剣を利用した近接攻撃を仕掛けてくるだけでなく、これまでのゲームプレイにも登場していた2つのオブジェクトを連結させるRemote Clawを使用し、バットマンを爆発する樽に激突させる攻撃を見せるなど、非常に歯ごたえのあるボス戦が展開されたことが強調されているほか、デスストロークを打ち破ることでバットマンがRemote Clawを入手することも判明しています。

また、Gamespotが公開したプレビュー映像には、デスストローク戦こそ収録されていないものの、デスストロークが前述したRemote Clawを使用しバットマンを捉えるシーンを始め、ペンギンの事務所を舞台にした未見の戦闘シーン（スモーク使用時の新たなHUDも確認できる）や、刷新された捜査モードで事件現場をなめるように調査する様子、さらにはカッパーヘッドを演じるシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーによる凄まじいモーションキャプチャー風景など、興味深い映像がたっぷりと収録されています。