doope!

世の中には、リアルなゲームプレイ環境の構築に心血を注ぐタイプのゲーマーが一定数存在しますが、先日オレゴンのテレビ局KMTR Eugeneが、自宅の寝室に常軌を逸した規模のフライトシミュレーターを作り上げた元パイロットMichael Blackさんをニュースで紹介し、その物凄いプレイ映像が話題となっています。

このフライトシミュレーターは、本物のボーイング767から入手した複数のパーツと、5台のPC、4台のTVを組み合わせて再現されたもので、どんなシミュレーターを実行しているのか、詳細は不明ですが、コックピットの窓から見える景色が衛星から得たデータを利用していることが明らかにされています。

という事で、自宅の寝室で撮影した映像とは到底思えないどえらいフライトの様子は以下からご確認下さい。