2011年10月にノッティンガムで開催されたGameCityフェスティバルにて発表されたJakub Dvorsky氏とAmanitaの新作「Samorost3」ですが、発表後ほとんど具体的なディテールが報じられない状況が続くなか、“Samorost 2”と“Machinarium”に続いてサウンドトラックを担当するTomas Dvorak氏のインタビューがiglooに掲載され、“Samorost3”のサウンドやゲーム世界の設定に関する具体的なディテールが僅かながら明らかになりました。
- “Samorost3”のサウンドトラックはTomas Dvorak氏が手掛けており、新しいアプローチの実験が進められている。
- “Samorost3”の舞台として、3つの惑星が登場する。惑星それぞれが異なる“ニーズ”を持ち、サウンドトラックもそれぞれに異なるテイストの楽曲が用意される。
- “Samorost3”用の楽曲は非常に長い時間を掛けて製作されており、スタジオでTomas Dvorak氏のバンド(Floex)がいきなり演奏するのは既に難しい規模となっている。
- Floexは現在4ピースのバンド構成に変化しており、新たに電子ジャズグループ“Hidden Orchestra”の中心人物Joe Acheso氏が参加している。
- “Samorost3”のリリース時期はまだ未定で、2015年まで登場しない可能性も示唆されている。
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