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Painkillerシリーズを始め、BulletstormやGears of War: Judgmentの開発で知られ、昨年8月には正式にEpic Games傘下となっていたポーランドのデベロッパ「People Can Fly」が、新たにEpic Games Polandと改名し、サンドボックスサバイバル“Fortnite”の開発に参加していることが明らかになりました。

これは、Epicが海外メディア向けに送ったプレスリリースから明らかになったもので、Epicの人材募集ページに掲載されたコンセプトアーティストやテクスチャーアーティストの要項にも既にEpic Games Polandの名称が確認できます。

なお、Epic Games Polandが新たに参加することとなった“Fortnite”は2年前のVGAでサプライズ発表されたEpicの新作で、Minecraft的な建設要素と昼夜でゲーム性が変わるサバイバルアクションを特色とするEpic初のUnreal Engine 4タイトルとなることが報じられていました。

余談ながら、昨年8月にはRod Fergusson氏がEpicを去った直後にスタジオの創設者でGears of War: Judgmentの開発を率いたAdrian Chmielarz氏とディレクターAndrzej Poznanski氏、アーティストのMichal Kosieradzki氏の3人がPeople Can Flyを去り、新スタジオ“The Astronauts”を設立。その後独創的な新作アドベンチャー“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を進めていることが知られています。