SOEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「EverQuest Next」に先駆けてリリースされるMinecraft的なビルドツールにフォーカスしたF2PMMO「EverQuest Next Landmark」ですが、本日公式サイトにて様々な特典を同梱する“Founder’s Pack”が発表され、無制限のベータアクセスやアルファアクセス、各種装備を含む3種の異なるパックが購入可能となりました。
今回発売されたのは、無制限のクローズドベータアクセス(※ 制限に関する情報は後述)とFounder用ピックアックスを同梱するSettlerパック(1,880円)と、アルファアクセスや多数の装備品を同梱するExplorerパック(4,960円)、シェア可能な4つのクローズドベータキーやクレジット入り、ベータフォーラムへの早期アクセス、オープンベータへの先行アクセスなど、大量の特典を同梱するTrailblazerパック(9,180円)の3種で、現在は処理が重い様子ながら国内からも購入でき、PayPalも利用可能となっています。
また、今回の発表に併せてハンズオンプレビューも解禁されており、ティザートレーラーや前述したFounder’s Packの概要、家の建設を撮影した新しいタイムラプス映像、ゲームプレイを含むインタビュー映像、特典に同梱される装備品のプレイ映像、大量のスクリーンショットに加え、ベータキーやゲームプレイに関する具体的な情報も幾つか明らかになっています。
- EverQuest Next Landmarkのベータテスト開催時には、7日間の有効期限を持つベータコードが各所で配布され、EverQuestNext.com又はEQNLandmark.comでコードを使用することによってベータテストへの参加が可能となる。キーはベータの応募者や、EQとEQ2のゴールドメンバーからランダムに選ばれた当選者や、各種ソーシャルメディア、ゲーミングWebサイト向けの景品やプロモーションとしても配布される。ベータテストを継続してプレイするにはこのベータコードを複数回入手し都度更新する必要があるが、“Founder’s Pack”の購入者は無制限でベータテストを利用可能。
- EverQuest Next Landmarkは、来るEverQuest Nextの建築コンポーネントにあたるが、2014年に予定されているローンチ以降にはAIや戦闘、DMツールなど、多数の新要素実装が予定されている。
- EverQuest Next Landmarkでは複数の構造データをまとめて複製可能なコピー&ペースト機能の実装が確認された。
- 建築ツールには、多数の材質が用意されたブロックの設置(※ ブロックの大きさはマウスホイールで調節可能)に加え、球体ブラシ、構造に新たな質感を与えるペイントブラシなどが確認された。
- ブロックで角度制限を受けない自由な線の作成を可能にするラインツールが用意されている。
- オブジェクトや広い面積の選択はマウスのドラッグでも可能。大きな城を建築する場合、広い地域を選択し、その後1つずつブロックを置くような必要は無く、エリア選択後に地盤となる石を一気に敷き詰めるといった編集が可能。
- テンプレートセクションにオブジェクトを保存しておく機能があり、例えば庭に設置するフェンスのようなオブジェクトを作成した場合、これをセーブしておき、後で改めて再利用することが出来る。
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