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昨晩、デスマッチとレース用のベータ版クリエイターと共に配信が行われた海外版「Grand Theft Auto V」の1.07パッチですが、新たにRockstar Gamesの公式サポートにて“Grand Theft Auto Online”に多数の修正と改善を施す1.07のパッチノートが公開されました。

なお、海外版と同じくベータ版クリエイターが実装された国内版“グランド・セフト・オートV”ですが、今のところ海外向けに開示された1.07パッチの変更点と微妙に異なる箇所（※ パッシブモードのコストなど）も存在しており、修正/改善の内容が全て合致する訳ではなさそうですが、国内版と同様に海外でもプレイヤーキャラクターの外観変更オプションが提示されたことが明らかになっています。

• プレイヤーがWebサイトから購入した車両を販売できるよう変更。
• プレイヤーがアパートとガレージ内で走ることができるよう変更。
• Good Sport（ジョブからの途中退出や特定の状況下における他プレイヤーの車両破壊等に課されるBad Sportペナルティの逆で、スポーツマンシップに溢れる品行方正なプレイに与えられるリワード）に対する報酬を1,000ドルから2,000ドルに増額した。
• カットシーン中にキャラクターのタトゥーが消える問題を修正。
• プレイヤーがビークルと同乗者を見えなくすることが出来た問題を修正。
• GTAレース開始時のカウントダウン中に粘着爆弾を投擲できないよう変更。
• プレイヤーが自身のアカウントにアクセスする際に発生していた問題の修正。
• バウンティに関係する問題を修正。
• グレネードランチャー用のグレネードを1つだけ購入した場合に、最大購入するフルプライスが請求されていた問題を修正。
• UGC（ユーザー作成）GTAレース中に、グレネードが最大まで補充される問題を修正。
• チームのバランス調整が改善。フレンドとクルーメンバーが同じグループに所属し、ランクが考慮されるよう変更された。
• プレイヤーが現金を全て銀行に預けている場合、死亡時の請求が最小額となっていた問題を修正。
• Karin Futo（車両）を押収された後に取り戻すことができるよう変更。
• プレイヤーが戦車のクローンを作成可能だったグリッチを修正。
• 同じロケーションで繰り返し復活する可能性が減少するようリスポーンを改善した。
• 各種レースとデスマッチ、パラシューティングのキャッシュ報酬が増えるよう調整。
• フリーエイムでプレイする際の各種デスマッチやミッション、LTS、サバイバル、プレイヤーキル、AIキルにおけるRPボーナスを25％増加。
• UGCレースが承認されるまでプレイヤーがRPを得られないよう変更。
• Impound Lot（押収された車両置き場）に個人用ビークルを容易に検索可能な新機能を追加した。コストは250ドル。
• 盗んだ車両に搭乗している場合、警察に気付かれる可能性を軽減。
• 特定のジョブ中にImpromptuレースを開始できないよう修正。
• ホールドアップした店主達はAmmu-Nationへのアクセスを持ち、プレイヤーに警告を発する。
• デスマッチにおける武器固定の変更により、幾つかのオブジェクティブが特定のゲームタイプに登場しないよう変更。
• 武器を固定したデスマッチにおいて、警察車両内のショットガンといった武器リワードがブロックされるよう変更。
• 武器を固定したデスマッチ中に、弾薬ドロップがモロトフを含まないよう変更。
• 異なるタイプの個人ビークル用に新しいアイコンを追加。
• クリエイター向けの新しいアワードを追加。
• クリエイターで作成したジョブが“Like”を得る毎に、作成したプレイヤーに1RPが与えられる。
• スコアボード機能から全ての非Rockstarコンテンツを削除。
• フレンドと遊ぶ際により多くのオプションを与えるため、パッシブモードのコストを無料に変更化した。
• Coronaのジョブにおいてプレイヤーが持つ全ての武器を弾薬で満たす新しいオプションを追加。これは2万ドル必要な1回限りの支払いで、個々の武器を補充する能力は残される。
• 今回のパッチにおける変更の一部として、全てのプレイヤーにキャラクターの外観を変更する機会が提示される。