今年3月末に開催されたIGF 2013の“Excellence in Narrative”部門にノミネートされ、8月のローンチ以降、10代の少女が抱える日々の繊細な機微やジェンダーの問題を類の無いクオリティで鮮やかに描いたストーリーが著しく高い評価を得たFullbright Companyのアドベンチャー「Gone Home」ですが、新たにビデオゲーム関連のポッドキャストを運営しているSeth Macy氏が本作の16bitなJRPG風のデメイクプロジェクトを発表し話題となっています。
今回のデメイクは、RPGツクールXPを用いて製作が進められているもので、既に数枚のスクリーンショットが公開されているほか、Seth Macy氏がFullbright Companyにプロジェクト始動の報告を行い、Fullbrightがこのデメイクを許可したことがPolygonの報告から判明しています。
Polygonの確認に応じたFullbrightのSteve Gaynor氏によると、開発チームは今回のデメイクがいたくお気に入りの様子で、クラシックな16bit RPGのレンズを通して見る“Gone Home”はとてもクールで、完成が今から待ち遠しいとのこと。
プロジェクトの始動に併せて公開されたオープニング画面とゲームの冒頭シーンを含む4枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
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