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予てからパブリックなベータテストが実施され、先日開始された“Reaper of Souls”のクローズドベータとPTRサーバの2.01テストを経て一部統合が進んでいたBattle.netのデスクトップアプリですが、本日本アプリのオープンベータ入りがアナウンスされ、公式サイトでクライアントのダウンロードが可能になりました。

Battle.netのデスクトップアプリは、World of WarcraftやDiablo III、StarCraft II、昨日オープンベータ入りが発表されたHearthstone: Heroes of Warcraftの起動を一元管理可能なランチャーアプリで、一度のサインインで全タイトルを起動可能なほか、アップデートの適用も自動的に行われる便利アプリとなっています。

Blizzardによると、今後数ヶ月に渡って各種作品のランチャーがこのデスクトップアプリに順次統合されるとのことで、Diablo IIIは3月25日の“Reaper of Souls”ローンチに併せて現在のランチャーがデスクトップアプリに自動更新されることが判明しています。