昨晩、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘とAssassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール風システムを強くインスパイアした背景が窺える8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWikiaと提携し本作のLoreやプレイヤーガイドなど、大量の情報が確認できる無料のコンパニオンアプリ“Palantir”が発表され、一部制限が設けられた最初のiPad版が今月末にリリースされることが明らかになりました。
サルマンやアラゴルンが使用し指輪戦争に大きな影響を与えた“見る石”の名(パランティーア、石の表面に映像を映し出し、互いに通信可能な幾つかの石を指す)を冠した“Palantir”アプリは、“指輪物語”と“ホビットの冒険”をベースにした本作に絡む膨大なLoreや、キャラクターの背景、ミッションのプレイヤーガイド等を含む“リーダーモード”と、リアルタイムでゲームプレイのオーディオ情報を検知し、主人公Talionが移動中のロケーション情報やキャラクターのバイオグラフィー、ミッション情報といった広範囲な情報を自動的に検索し提示する“同期モード”を搭載しており、今月末には同期モードを制限した最初のバージョンが利用可能になるとのこと。(※ 海外でiOSとAndroid向けに似たアプリが既に登場していますが、公式アプリではないのでご注意下さい)
なお、“指輪物語”と“ホビットの冒険”の間に起こった物語を描く“Middle-earth: Shadow of Mordor”は2014年リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、PCとなっています。
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