かつてInfinity Wardのコミュニティストラテジストとして、CoDシリーズの成功を支えたRobert Bowling氏が自ら設立したスタジオ“Robotoki”を率い開発を進めている新作サバイバル「Human Element」ですが、新たに氏が2015年リリース予定とされる“Human Element”の進捗に言及し、今年6月に開催されるE3に出展の予定がないことを明らかにしました。
@MrJon92 @robotoki We'll be at E3 but odds are we won't be showing Human Element.
— Robert Bowling (@fourzerotwo) 2014, 2月 6
なお、“Human Element”はゾンビが登場するポストアポカリプスもののサバイバル作品として発表されましたが、今作はゾンビのアウトブレイクから35年が経過し、ゾンビの存在が脅威そのものではなく、対応策が確立され日常に潜む危険の一部と化した時期の世界を舞台とするサバイバル作品となっており、ゾンビそのものへの対応よりも、限られた資源を利用し複数の生存者に対峙するといったシチュエーションや、パートナーとの生存、あるいは小さな子供を抱えたケースのサバイバルなどを背景に、モラルチョイスが重要視される作品となることが判明しています。
今のところ、数点のアートワーク以外にほとんど具体的なディテールが報じられていない本作ですが、かつてRobert Bowling氏が行ったAMAセッションでは、本作がRed Dead Redemptionのダイナミックイベントや、オープンワールド世界に無限の可能性を持つMinecraft、BBガン片手にぼろぼろのジャンプスーツ1つでVaultを旅立ち、次にどこへ迎うべきか全く検討もつかないようなFallout 3的体験にインスパイアされたと語られていました。
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