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先日Kickstarterでの資金調達キャンペーンを開始し、早くも目標金額の5倍を超える500万ドル規模の調達を成功させ話題となっているAndroidベースの新しい据置コンソール“Ouya”ですが、本日初の専用タイトルが発表され、Robert Bowling氏がInfinity Wardを去り自ら起ち上げた新スタジオRobotokiの新作「Human Element」の前日譚を描くタイトルがリリースされることが明らかになりました。

崩壊後の世界を舞台にしたゾンビサバイバルとして開発が進められているRobotokiの新作“Human Element”の本編は2015年ローンチの予定で開発が進められており、2013年の発売が予定されている“Ouya”向けにリリースされるエピソード形式の前日譚タイトルは大きな話題を集めることとなりそうです。

また、Robert Bowling氏は作品にフリーミアムモデルを課すマネタイズや、多種多様なオープンソース技術を採用したハックフリーな新ハードの思想に深く賛同している様子で、自ら1万ドルの資金をOuyaに提供したことを同Kickstarterキャンペーンにて公開された映像の中で報告しています。