Stuart Black氏が率いていた計画が頓挫し、昨年9月に再始動を果たしたCIのWWIIシューター「Enemy Front」ですが、新たに再始動後初のインゲームフッテージを収録したティザートレーラーが公開され、タランティーノ感が強かった当初のバージョンから一転、1944年のワルシャワ蜂起をテーマに戦争の禍々しさを描いたずっしりと重い映像が登場しました。
今回の映像は、1944年8月1日からワルシャワの町が徹底的に破壊された同年10月2日まで、63日間に渡って続いた大虐殺の1シーンを描いたもので、新たに本作のプレイヤーがこの戦いに巻き込まれる米軍の従軍記者となることが判明。さらに、ワルシャワをはじめ、フランスやドイツ、ノルウェー、ワルシャワ以外のポーランドも舞台として用意されていることが報じられており、オープンなWWIIサンドボックスと評される本作が一体どんなゲーム性を備え登場するのか、ゲームの仕上がりと併せて今後の続報が待ち遠しいところです。
なお、Enemy Frontは2014年6月リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。