doope!

先日、発売日の正式アナウンスと新トレーラーのお披露目に加え、新たなゲームプレイフッテージを含む海外メディアのハンズオンプレビューが解禁された「Watch Dogs」ですが、海外では今回公開されたゲームプレイ映像が以前のビルドから大きくダウングレードしているとの指摘が相次ぎ、比較イメージ（※ 参考）や映像が登場し議論が紛糾する事態となっています。

そんな中、UbisoftのTessa Vilyn女史がこの問題に言及し、本作のビジュアルがダウングレードしていないことを強くアピールしました。

@Moskovskaya2 yes! did'nt see my tweet an hour ago? 😉 Believe me the game is not downgraded, that would just be a bit ridiculous. 🙂

— Tessa Vilyn (@UbiTessa) 2014, 3月 7

さらに、本作のクリエイティブディレクターJonathan Morin氏もファンの質問に応じ、本作のPS4版が昨年のE3 2013中に提示されたクオリティと同等の仕上がりであることを強調し、同じくビジュアルのダウングレードが事実ではないことを強調しています。

@Im_render Look: Yes & Yes for blood (but not gory for nothing)

— Jonathan Morin (@Design_Cave) 2014, 3月 7

今朝方行われたTwitchのQ&Aセッションにおいてもこの問題に対する言及が行われ、出演したJonathan Morin氏が前述した説明と同様にダウングレードが事実でないことを重ねて強調し、ビジュアルが危機に瀕している事実はないと発言。議論が紛糾する事態となっていることが理解できないと語り、先日公開された各所のプレビューにおいてもそういった指摘がなかったことを挙げ、心配する必要は何もないとアピールしました。