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先ほど、出自不明のハイクオリティな新スクリーンショットを8枚ご紹介したRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、その後一連のイメージが英OPM誌の最新号から流出したものだったことが判明し、特集記事に掲載された僅かな新情報と2枚の低画質なスクリーンショットが登場しました。

また、これまでに公開されたスクリーンショットにシリーズ1作目の舞台となった“Arkham Asylum”（アーカム精神病院）絡みのイメージが発見され、来る新作のプロットや謎の新ヴィラン“Arkham Knight”との関連に注目が集まる状況となっています。

■ 英OPMの特集記事から浮上した新情報

• 滑空中にL2ボタンでラインランチャーを使用可能。
• 今作では滑空中にガジェットが使用可能となるが、使用時はスローモーションシーケンスとなる。
• バットモービルにはブースト機能が用意されている。

「Batman: Arkham Knight」には“Arkham Asylum”勢力のキャラクターが登場か？

上のイメージは、本日ご紹介した新スクリーンショットの1枚ですが、敵の太もも部分に初代の舞台でクインシー・シャープが所長を務めたArkham Asylum（アーカム精神病院）のロゴがはっきりと確認できます。

Arkham Cityではシャープがヒューゴ・ストレンジの傀儡としてゴッサム・シティの新たな市長となったことから、Arkham Asylumそのものが現在どういった状況にあるのか（誰が管理しているのか）詳細は不明ですが、そもそもArkham Asylum内部ではトリロジーの発端となったTitanプロジェクトが秘密裏に進められていた経緯もあり、来る最終章に登場する謎のヴィラン“Arkham Knight”がこれと何らかの関係を持つのか、バットマンと敵対している背景を含め今後の続報が待ち遠しい状況となっています。