先日Gears of WarフランチャイズをMicrosoftに譲渡し、新規IPの開発に注力することが報じられたEpicですが、新たにUnreal Engineの公式サイトが更新され、Tim Sweeney氏が「Unreal Engine 4」のサブスクリプションモデル採用を正式にアナウンスしました。
早くも本日から利用可能となるサブスクリプションは、月額19ドルでPCとMac向けに“Unreal Engine 4”の全機能を提供するもので、PCとMac、iOS、Androidプラットフォームのゲーム開発/販売が可能となるほか、エンジンの完全なC++ソースコードの提供(※ GitHub経由)も判明。さらに、開発したタイトルを販売した場合には総収益の5%がロイヤリティとして発生することが報じられています。
また、今後は毎月最新版のコードが提供されるほか、Oculus VRやLinux、Valve’のSteamworksとSteam Machine、ブラウザ向けのHTML 5といったプラットフォームへの対応が進められているとのこと。
サブスクリプションモデルの採用に併せて公開された新機能の多彩なハイライト映像と、Tim Sweeney氏のメッセージは以下からご確認下さい。
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