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先日、PCとXbox One向けに大量の新要素と改善/修正を施すゲームアップデートが配信された「Titanfall」ですが、新たにXbox 360版のアップデートが配信され、Xbox OneとPC向けに実装された新要素のうち、ベータ版プライベートマッチが導入されたことが明らかになりました。

なお、その他修正と改善についてはパッチノートが公開されておらず、残る新要素の実装スケジュールを含む続報が待たれる状況となっています。

また、先日発売日の決定をご紹介したGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」が発売を迎え、未見のコンセプトアートや誌面のイメージをはじめ、11章のコンテンツが丸々サンプルとして公開され、EA向けに提示された初期プロトタイプの短いフッテージが登場しました。

Geoff Keighley氏によると、この映像はバルセロナで行われたミーティングにてRespawnがEAに提示した8分に及ぶプロトタイプフッテージの一部で、既にウォールランやスマートピストル、AI駆動のNPC、タイタンといったお馴染みの要素が実装されていたとのこと。なお、このフッテージを見たEAの役員から“Battlefield 4”ほど美しく見えないといった不満が挙がったものの、スピーディで楽しく、流動的だったデモのポテンシャルが認められた経緯が記されています。

また“The Final Hours of Titanfall”には、2015, Inc.時代から続くスタジオの歴史や主要人物達のインタビュー、Titanの3Dレンダー、ミニゲーム、現在に至るまでに多くの試行錯誤が繰り返された様子を窺わせるスーツやタイタンの興味深い変遷、タイタンのデザインにおける様々なモチーフ、各種コンセプトアートなど、大量のコンテンツが含まれており、これまでのドキュメンタリーシリーズと同様にファン必見の作品に仕上がっています。