先日、“Halo”シリーズや「Destiny」の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーMartin “Marty” O’Donnell氏が突如“理由無く”Bungieに解雇されたと発言し、その後Bungieが氏の退社を認めるリリースを発表する状況となっていましたが、昨日ベルビューのBungieスタジオで実施された“Destiny”のプレスイベントにて、スタジオを率いるPete Parsons氏がEurogamerの確認に応じ、Martin O’Donnell氏が手掛けた“Destiny”の楽曲が引き続き製品版に収録されることを明言しました。
Pete Parsons氏は“Destiny”がMartin O’Donnell氏の楽曲に加え、Mike Salvatori氏及びC. Paul Johnson氏、さらにポール・マッカートニーの楽曲を特色とすることを改めて明言。本作の優れた楽曲がファンタスティックな経験をもたらすだろうとアピールしています。
また、Pete Parsons氏はMartin O’Donnell氏の退社(解雇)が容易に決定されたものではないと強調しており、背景に複雑な事情が存在する様子を示唆。さらに“Destiny”の開発が出荷に近い状態に接近していると述べ、今後はローンチに向けたブラッシュアップや調整、チューニングを残すのみだと説明し、Martin O’Donnell氏の退社が開発に大きな影響を与えないことを重ねて強調しました。
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