昨日、Game Informer誌特集号に掲載された多数の新情報をご紹介したSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Activisionが実施した四半期報告のカンファレンスコールにて、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が来る新作の特徴に言及し、“Advanced Warfare”に新しい近接戦闘システムが導入されることを明らかにしました。
Eric Hirshberg氏は、“Call of Duty: Advanced Warfare”がActivision初の純粋な次世代機向けタイトル(※ 現世代機版は別スタジオが移植)であることを挙げ、まずビジュアルとグラフィカルな忠実度、洗練さが大きく向上しているとアピール。さらに3年サイクル化に伴い増加した開発期間が、長年に渡って積み上げたシリーズのコアゲームプレイにブーストジャンプや強化外骨格による強力な脚力や腕力といった新しいメカニクスをもたらすと説明し、さらなる要素として新たな近接戦闘システムが存在することを明らかにしました。
なお、昨日ご紹介したGI誌特集には、“Advanced Warfare”の主人公が着用する強化外骨格の特別な機能として、ブーストドッジやジップラインを利用した移動、磁気グローブによる登壁、光学迷彩、スーパージャンプ、空中に停滞可能なホバリングといった要素が挙げられており、こういったコアシステムの大きな変更がマルチプレイヤーにどういった影響をもたらすのか、今後の続報に注目が集まる状況となっていました。
また、Sledgehammer Gamesの公式Blogが新たに更新され、4月下旬に“Advanced Warfare”初のインゲームキャラクターモデルとして登場したスクリーンショットが改めて公開され、髭や眉毛の一本まで数えられそうなクオリティの高解像度イメージが登場しました。
Sledgehammerは、このイメージが“Advanced Warfare”内で達成しうるインゲームキャラクターのクオリティレベルを提示するものだと説明しており、3年近い開発を経て遂に迎えたお披露目にSledgehammerが大きく興奮しているとアピールしています。
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