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昨年末から続く著名なアワードを文字通り席捲し、映画化も決定したNaughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us」ですが、新たに本作のボックスアートを含むコンセプトアートを多く手掛けたアーティストMarek Okon氏がFacebookで成長したエリーのアートワークを公開し、続編の存在を匂わせる示唆的な発言を行ったことから大きな注目を集めています。

イメージを公開したMarek Okon氏は、このイメージをティザーだと紹介し、“それ”は来ると発言したことから、すわ続編決定かと海外メディアも騒然とする状況となっていましたが、Marek Okon氏がその後Facebookにコメントを投稿し、このアートワークが個人的な作品であり、単なるファンアートだと説明した上で、所謂大きな発表がこういったティザーから登場するケースがまま見られることを挙げ、このイメージが“The Last of Us”続編の存在を示すものでは“恐らく”ないと語り、それは秘密だと決定的な否定を避けました。

アナウンス当初は“The Last of Us”続編の存在を否定していたNaughty Dogですが、発売後の高い評価とファンの大きな要望を経て、続編の可能性を慎重に検討していることが既に報じられており、PS4版の発売や映画化の動向を含め、今後の取り組みに改めて期待が高まる状況となっています。