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先日、数在るWindows対応製品の互換性を確認するためのサイト“Windows 互換性センター”のPCゲームカテゴリにRockstar Gamesの「Red Dead Redemption」が登録され、Windows 7とWindows 8、Windows 8.1の動作検証が行われた旨が記載されていたことから、すわPC版発売かと大きな注目を集める状況となっていましたが、本日内外の“Windows 互換性センター”から“Red Dead Redemption”の登録が削除されたことが明らかになりました。

なお、今回の削除は“Red Dead Redemption”の登録を発見し報告したNeoGAFユーザーLazaroさんの問い合わせと確認によるものらしく、“Windows 互換性センター”経由でMicrosoftに“Red Dead Redemption”の登録がRockstarもしくはMicrosoftによる公式なものか質問したところ、“Windows 互換性センター”から登録ミスを謝罪するメールが届き、5月14日までにカタログからRDRを削除する旨が報告されたとのこと。

なお、メールの回答には登録の真偽を含むディテールは記されておらず、非常に不自然なミスの発生原因に謎を残したままPC版RDR登場の噂は残念な結果となってしまいました。