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2015年2月のローンチに向けて、ブラッシュアップにフォーカスした開発が進められている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日CD Projekt REDがスタジオと“The Witcher 3: Wild Hunt”のロゴを刷新したとアナウンスし、赤い鳥を描いたスタジオロゴの新デザインと、Wild HuntのリーダーであるEredin Breacc Glasのマスクをモチーフにあしらったシャープな“The Witcher 3: Wild Hunt”のロゴが公開されました。

CD Projekt REDのボスAdam Badowski氏は、「我々は反逆者であり、反逆者は鳥のように自由だ」 と語り、スタジオのロゴにあしらった鳥がRedbirdと呼ばれる“Northern Cardinal”（ショウジョウコウカンチョウ）で、CDPRがビデオゲーム産業においてこのRedbirdのように勇猛かつ大胆で、より高みを目指し飛びたいと説明しています。

また、“The Witcher 3: Wild Hunt”の新たなロゴに配されたEredinのマスクについて語ったBadowski氏は、Witcher世界において冬の夜に到来し人々の魂を盗むと考えられているWild Huntが戦争や疫病、死を予示する凶兆だと語り、その存在が単なる最終ボスではないと説明。彼らが子供に読み聞かせられるような民間信仰や伝承の一部であり、Witcherユニバース全体にとって重要な存在として、来るThe Witcher 3では遂に物語の中心的な役割を果たすとアピールしています。

なお、Badowski氏によると“The Witcher 3: Wild Hunt”に関するさらなる続報が近くアナウンスされる予定とのこと。