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先ほどUbisoftが2014会計年度の業績報告を行い、多数の新情報が噴出する状況となっていますが、新たに「Tom Clancy’s The Division」の公式Blogが更新され、昨年7月に2014年末のリリース予定が報じられていた本作の発売が2015年に延期されたことが明らかになりました。

発表によると、延期の理由はクオリティの追求を優先することによるもので、リリースの準備が整い次第発売する予定であることに加え、6月に開催されるE3にて新しい何かを提示する予定であることが報告されています。

“Tom Clancy’s The Division”は細菌によるアウトブレイクによってライフラインが崩壊したニューヨークを舞台とするオープンワールドRPGで、プロジェクトを主導するMassive Entertainmentに加え、ReflectionsとRed Storm Entertainmentの開発参加が報じられていました。