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先日、ヒマラヤが舞台であることを示すチベットの祈願旗タルチョーや、僧院らしき建築物が確認できるアートワークと共に正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにマルチプレイヤーの強化やAssassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が開発に参加しているといった噂に加え、前作に登場した電波塔要素の再登場を思わせるイメージが発見され話題となっています。

• FY2014業績報告のカンファレンスコールに出席したYves Guillemot氏が“Far Cry 4”アナウンスの際に、より多くのマルチプレイヤー要素を特色とすると説明。また、氏は長く楽しめるマルチプレイヤーを実現しサポートするため、より多くのDLCをリリースし、アイテムベースの販売に対応（マイクロトランザクションと思われる）させるとアピールしている。
• IGNが開発に近い匿名の情報筋から得たとして、Assassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターを務めたAlex Hutchinson氏が“Far Cry 4”のディレクターを務めていると報告した。今のところ確認は行われておらず、続報が待たれる状況となっている。
• 正式アナウンスに併せてオープンした公式サイトの背景イメージに描かれたヒマラヤ山脈らしきロケーションに幾つかの塔が点在していることが発見された。今のところ真偽の程は不明だが、前作に登場した電波塔（※ ここに登ることで周辺のマップと情報が解禁される）がチベットの塔に姿を変え再登場を果たすのではないかと見られている。