先日、“Super Time Force”のローンチを果たし、現在はローグライクな期待の新作アクションRPG“Below”の開発を進めているお馴染み「Capybara Games」ですが、2003年の設立以降“Critter Crunch”や“Clash of Heroes”といった作品の成功を経て、今や独自の地位を築く人気デベロッパとなったCapyのボスNathan Vella氏が7月8日から開催されるDevelop in Brighton Conferenceのキーノートに登壇することが明らかになりました。
これは、Develop in Brighton Conferenceの最終日(7月10日)に会場で併催されるインディーイベント“Indie Dev Day”にて、10人の著名なインディー開発者達が登壇するキーノートの最後をNathan Vella氏が飾るもので、“Growing Together: Being an Independent Studio in 2014”と題し、Capyがこれまでに乗り越えた試練や苦難を振り返り、僅か数人の規模から複数のプロジェクトに取り組むにまで至った要因となるチームの育成や大きな機会を通じて、2014年の今においてインディペンデントスタジオが持つポテンシャルについて語られるとのこと。
また、前述した10人の開発者には、“Thomas Was Alone”や新作“Volume”で注目を集めるお馴染みMike Bithell氏や“Tango Fiesta”のSteam Early Access版ローンチを数日後に控えるSpilt Milk StudiosのAndrew Smith氏が名を連ねており、来るイベントの開催が待たれる状況となっています。
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