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4日間に渡って開催されたE3を経て、大量のプレイ映像と具体的なディテールが報じられる状況となっているUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに本作の技術ディレクターCedric Decelle氏がEurogamerのインタビューに応じ、PS4版専用の機能として本編を購入していないプレイヤーがフレンドの“Far Cry 4”に参加しCo-opプレイを可能にするクライアントアプリの開発を進めていることが判明し大きな注目を集めています。

これは、ストーリーベースのミッションを除く全てのコンテンツを含む巨大な専用クライアントをダウンロードすることで、フレンドのCo-opモードプレイへと招待されることを可能にするもので、Decelle氏によると、Co-opプレイ時にソロプレイよりも難度（※ HPや被ダメージ、敵AIの調整を含む）を上昇させる仕組みの実装に取り組んでいるとのこと。

前代未聞の太っ腹な対応と言える今回の取り組みですが、見事実現し導入に至るか、今後の進捗と続報が楽しみな機能の1つとなりそうです。なお、本作のCo-opプレイは2人目のプレイアブルキャラクターとして、前作のHurkが登場するもので、前作との関係やHurkが登場する経緯に注目が集まっていました。