先日、E3の開催に併せてアナウンスされた人気シリーズ続編“Dead Island 2”と共に発表され、期待感の強いCGIトレーラーとゲームプレイフッテージが公開されたYager Developmentの新作「Dreadnought」ですが、新たに本作のプロデューサーを務めるMark Liebold氏がGamasutraのインタビューに応じ、本作がスタジオ初のF2Pタイトルとなることや、スタジオの出自に立ち帰る作品であることなど、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
- 未来的な戦艦や戦闘機によるドッグファイトをテーマに扱う“Dreadnought”は、2015年リリース予定のF2Pタイトル。
- 搭載予定のゲームモードとして、オンラインのCo-opマルチプレイヤーとエピソード形式のシングルプレイヤーキャンペーンの導入を予定している。
- “Dreadnought”は、Yager Developmentが開発を担当し2003年にTHQが発売したスタジオの初タイトル“Yager”(※ 以下に参考動画有り)や2005年の“Aerial Strike: Low Altitude – High Stakes”とは全く無関係ながら、似たビジョンを持つ作品で、Mark Liebold氏は“Dreadnought”がスタジオの中心に近いプロジェクトで、長年に渡って開発を希望していたタイトルだとアピールしている。
- Mark Liebold氏は、“Dreadnought”の課金要素がP2Wではないと強調し、バランスに加え、楽しさとプレイの公平性がスタジオにとって重要な要素だと説明している。
- マネタイズに前例のない新しい取り組みを予定しているとのことで、Mark Liebold氏は“Spec Ops: The Line”がアクションゲームジャンルのナラティブに与えた革新と同様の新しさをF2Pビジネスモデルに提示するとアピールしている。
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