先日、正式アナウンスが行われ、7月2日のローンチ時に国内向けの日本語対応も果たすことが判明したモバイル向けのスピンアウト新作「Sid Meier’s Civilization Revolution 2」ですが、新たにPolygonが本作のプレビューを掲載し、プレイスルーのボリュームやローンチ後の展開、モバイル向けアレンジやシステムなど、来る新作の具体的なディテールが幾つか判明しています。
- “Sid Meier’s Civilization Revolution 2”は、ローンチ後のコンスタントなサポートとコンテンツの投入が予定されており、App Store経由で新たな追加マップや文明リーダーの外観のカスタマイズがリリースされる予定。
- iOS版の価格は14.99ドル、対応プラットフォームはiPad、iPhone、iPod Touch。後にAndroid版もリリースされる予定。
- 本作は未経験のプレイヤーに対する簡単な入り口としてだけでなく、シリーズのベテランプレイヤー向けに迅速で携帯可能なゲームを提供できるよう調整されている。
- 1度のプレイスルーは最初の植民地建設から文化勝利まで、丁度1時間程度のボリュームとなっている。
- 前作はコンソール版のローンチ後に、モバイル版がリリースされたが、今作は最初からモバイル向けのタイトルとして開発が進められており、タッチやスワイプといったタッチパネル用のコントロールに最適化されている。なお、プロデューサーAdam Plotkin氏によると、コンソールとPC向けの展開は今のところ予定されていないとのこと。
- ゲーム画面は、トップダウン形式ではなく、やや傾けたアングルの3D世界として描かれており、ユニットの戦闘や行動を判りやすく提示する。
- 都市をタップすると都市の管理画面が表示され、サブメニューからユニットの生産や施設の建設が選択可能。同様にアレクサンドリア図書館やタージマハルといった文化ポイントを算出する世界遺産が建設可能。
- 開拓者の移動時には現在地の資源が画面横に表示されるほか、周辺のヘックスに小さなアイコンが付与され、建設地に適した肥沃な土地を簡単に選択することが出来る。
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