かつてEAやRare、Rockstar Gamesといった最前線で活躍したベテラン開発者Jonathan Burroughs氏とTerry Kenny氏が設立したインディースタジオ“Variable State”が、“Xファイル”やデイヴィッド・リンチの傑作“ツイン・ピークス”、さらにジョセフ・ステファノやハーラン・エリスンといった錚々たる面子が脚本を手掛け、トワイライト・ゾーンと並んで後世の作品に大きな影響を与えた“アウター・リミッツ”といった人気ドラマにインスパイアされた一人称視点のインタラクティブアドベンチャー「Virginia」を発表し、前述した馴染み深い世界観にJazzpunkと任天堂のMiiを混ぜ合わせたような個性的なスタイルが注目を集めています。
“Virginia”は、一人称視点のインタラクティブドラマで、新米のFBI捜査官とパートナーが少年の失踪に絡むミステリーを描くPC向けの新作として2015年リリース予定とのこと。
なお、本作のライターとデザイナーを務めるJonathan Burroughs氏は、かつてDeepMindやRelentless Software、Rare、EAに在籍し、House of the Dead: OverkillやBattlefield 2: Modern Combatを手掛けた人物で、アニメーションとアートを担当するTerry Kenny氏はRockstar GamesやFrontier DevelopmentsといったスタジオでHouse of the Dead: OverkillやGrand Theft Auto: San Andreasの開発に参加した人物であることが報じられています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。