先日、ベータテストの天文学的な統計情報がアナウンスされたVisceralの「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がTwitterで本作の質疑応答企画を実施し、名称を“Turf War”(縄張り争い)に変更した“Conquest”モードの搭載やキャラクターモデルを含むグラフィックス周りの改善、64人マップの存在、エスコート系ゲームモードの実装など、来る第2次ベータと製品版のローンチに向けた興味深い多数のディテールが明らかになりました。
- 製品版ローンチ前に、新たなゲームモードに関する大量のディテールが報じられる予定。
- 本作がBattlefield 4とは別の独立した新作として発売される理由について、Steve Papoutsis氏は新しいMPモードとマップ、新ビークル、アニメーション、新しいボイスオーバーと楽曲、新しいプログレッション、ゲームプレイ、3Dモデル、新武器といった要素に加え、2年以上に渡って開発を続けている新しい開発チームの存在を挙げている。
- グラフィックスは次のベータ開始と製品版ローンチに向けて、日々改善が進められている。
- eSportのサポートに対する幾つかの取り組みを進めており、近く情報がアナウンスされる予定。
- BF4にも実装されたロードアウトのプリセットが導入される予定。
- “Battlefield Hardline”には64プレイヤーマップが導入される。マップサイズはバラエティに富んでおり、High Tensionよりも広大なマップや小規模なマップが存在する。
- 本作の“Levolution”イベントは、マップの経路により多くの影響を与えるよう開発が進められている。
- 警察官がRPGを使用することに言及したPapoutsis氏は、映画“バッドボーイズ2バッド”を例に挙げて笑った上で、現実世界では警察が実際に軍の武器を使用していると説明した。
- “Battlefield Hardline”には都市の夜間マップが存在する。
- “Battlefield Hardline”のクラスはベータ通り4種となるが、各クラスの特性についてはベータテストのフィードバックに基づいた調整が進められている。
- ビークルと歩行プレイヤーのゲームプレイにおけるバランスが50/50となるよう想定している。
- Visceral Gamesはローンチ後のサポートを含め、“Hardline”に対する長期間の取り組みを視野に入れている。
- “Battlefield Hardline”のキャラクターモデルは、犯罪者側を含めローンチに向けた改善が進められている。
- 使用可能な武器はクラス当たり約12種類程度となる予定。
- M1911の登場が確認された。
- 4種のセミオートスナイパーライフルとR700以外に3種のボルトアクションスナイパーライフルが導入される。
- MP5の登場が確認された。
- 飛行機としてプロペラ機が登場するほか、水域マップの存在が確認された。
- 要人の警護や人質の搬送といったVIPエスコート系モードの導入が示唆された。
- ConquestとRushモードが搭載される予定。“Battlefield Hardline”におけるConquestは“Turf War”と呼ばれ、近くディテールが報じられるとのこと。
- マルチプレイヤーの解説映像が流出した際に存在が確認された“Hotwire”モード(警察が犯罪者をビークルで追うど派手なチェイスモード)の実装が明言された。近く幾つかの対戦モードが提示されるとのこと。
- “Battlefield Hardline”にCo-opモードは搭載されない。
- 近くプレミアムに関するディテールが報じられる予定。
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