7月29日の海外ローンチをいよいよ明日に控える“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、先ほど海外大手メディアによるレビューが解禁され、IGNやGame Informerの満点を含む高い評価が並ぶ状況となっています。
そんな中、EurogamerがDigital FoundryによるPS4版リマスターのフレームレートをキャンペーンとマルチプレイヤー別に調査した興味深い検証映像を公開。大量のパーティクル処理が発生するBloaterとの対戦時や半透明系の処理がかさむ一部の屋外、高精細な3Dモデルが複数登場するカットシーンなど、僅かに数フレーム落ちるシーンが見られる以外、キャンペーンとマルチ共に張り付いたような60fps動作を特色とする興味深い映像が登場しました。
なお、“The Last of Us Remastered”は、オリジナルの4倍まで高精細化されたテクスチャマップと、2倍に改善されたシャドウマップ、デカール用のオクルージョンマップ追加、描画距離の強化、カットシーンに使用されたハイデフモデルを利用したキャラクターモデルといった改善を特色としているほか、テクスチャデータを全てメモリ上にロードすることでテクスチャローディングが発生しないなど、PS4の強力なパワーを存分に活かしたリマスターを特色とすることが報じられていました。
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