2014年9月10日 19:26 by katakori

昨日、組み立て中のBattle WalkerらしきメックやNekomata感の強いホバータンクが姿を見せるお披露目トレーラーと、レールガンやMKV風の攻撃ドローン、スノーモービル等の登場が確認できるプレイ映像が公開され、CTE環境で新コンテンツとマップのテストが開始された「Battlefield 4」の最終DLC“Final Stand”ですが、CTE環境に登場したことから、内部データの解析等が早速開始されており、登場が噂される幾つかの武器や攻撃ドローンの3Dモデルイメージといった情報に加え、オートスポット可能なアタッチメントの導入など、来る最新コンテンツの興味深いディテールが浮上しています。

新たなアタッチメントとして実装されたレーザーサイト“TDD”
効果範囲内の動く敵を自動的に検知し味方のミニマップに自動表示するオートスポット機能付き

2142のデコイを思わせる名称が印象的な新ガジェット“DS-3”
通信をハックし敵チームのミニマップに歩兵の射撃を表示させるデコイとして機能する

MKV的な姿勢制御技術を利用した戦闘ドローン“XD-1 Accipiter”の3Dモデル

内部データから発見されたUI用のイメージ、コンパウンドボウが確認できる
画像はトリミングしていない原寸大のイメージにリンクしてあります

同じくUI用のイメージに発見されたバイポッド付きのナイフ
js内部にもその存在が確認されている（後述）

Battlelogのen_US.jsに新装備やガジェット用のIDと一部デスクリプションが確認されている。バイポッド付きのナイフは“Bipod Knife”と呼ばれており、Battlefieldにおける最も偉大な兵士が愛用したとの噂が記されている。

デコイとして機能する新ガジェット“DS-3”は、2142の“DS-22 Sniper Decoy”を想起させるが、全ての兵科で利用可能。

トレーラーにも登場していたマウント式の武器は“Metal Storm”と呼ばれ、ショットシェル的な弾丸を射出する模様。

詳細不明の兵器として“Pod Launcher”の存在が浮上している。