Ubisoftが「Assassin’s Creed Rogue」のPC版対応を検討中、現代パートやプロットのディテールを含む新たなQ&A情報も

2014年9月17日 19:14 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Assassin’s Creed Rogue」

先日、Adewaleと新主人公“Shay”が真っ正面からぶつかり合う熱いトレーラーが公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Rogue」ですが、新たにUplayがアソシエイトプロデューサーKarl Von Der Luheのインタビュー映像を公開し、RogueのPC版対応を検討していることが明らかになりました。

また、本作のプロデューサーIvan Balabanov氏がファンの質問に答えたオフィシャルなQ&A情報も公開されており、来る新作に関する幾つか興味深い情報が浮上しています。

  • UbisoftはPC版“Assassin’s Creed Rogue”の需要を認識しており、リリースの可能性を調査している。
  • アサシンハンターとなる主人公“Shay”には多数の衣装が用意されている。
  • “Assassin’s Creed Rogue”には、現代パートが用意されている。今のところ、存在すること以上の具体的な情報は提示されていない。
  • 主人公“Shay”と“Haytham”の関係はプロ同士のそれであるが、Ivan Balabanov氏はさらに何らかの要因が存在していることを示唆している。
  • “Assassin’s Creed Rogue”において、主人公“Shay”はEdenと何らかの接触を持つこととなる。
  • “Assassin’s Creed Rogue”には陸上と海上の両方に新たな武器が多数導入される。
  • Ivan Balabanov氏はエドワード・ケンウェイの登場については言及を避けたが、答えは2012年に発売されたノベライズ“Assassin’s Creed Forsaken”に記されていると語っている。
  • “Assassin’s Creed Rogue”は、Assassin’s Creed IIIとAssassin’s Creed IV: Black Flagの間に起こった出来事を描く作品で、3作目においてコナーが何故アサシン教団を再興させる必要があったか、その要因が描かれる。
  • アブスターゴ社はテンプル騎士団によって設立され、多くのテンプラーを擁するが、全てのアブスターゴ社員がテンプル騎士団員とは限らない。
  • 主人公“Shay”は、デズモンドの血統ではない。
  • “Assassin’s Creed Rogue”は、北大西洋の荒々しい気候を特色とすることから、潜水要素は導入されない。
Uplayが公開したKarl Von Der Luhe氏のインタビュー映像
情報元:DSOGaming, Ubisoft

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.