11月18日の海外ローンチ(国内Originは11月20日、日本語版は11月27日)に向けて、連日大量の新情報をご紹介しているBioWareの人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに本作のディープなキャラクターメイキングや武器カスタマイズ、独自のプログレッションを持つ審問会の拠点“Skyhold”(スカイホールド)のディテールにスポットを当てた興味深いインフォグラフィックが公開されました。
また、本作の開発を率いるプロデューサーCameron Lee氏がGameSpotのインタビューに応じ、Dragon Age: InquisitionがBioWare史上最も挑戦的なタイトルとなり、天文学的な規模の作品が完成したと発言。最新作の仕上がりに強い自信を窺わせています。
■ インフォグラフィックに記載されたカスタマイズとクラフトに関する統計情報
- 主人公“Inquisitor”は男性と女性、4種のボイス、クナリと人間、エルフ、ドワーフを含む4タイプの種族から選択可能。
- 主人公のフェイス作成に用意された調整可能な設定は60種。
- 主要3クラスを軸とする9種の専門クラス、21種の戦闘スキルツリーを導入。
- 登場するアーマーは全150種。
- アビリティ、タレント、アップグレードの総数は200以上。
- 160種のクラフト素材、500種に及ぶクラフトレシピを導入。
- 武器とアーマーに用意されたアップグレードパスは200種。
- 30種の騎乗動物が登場。
- これらの要素を組み合わせたキャラクターのバリエーションは数兆規模に及ぶ。
- 以下のカスタマイズ要素を備えた拠点“Skyhold”(スカイホールド)のバリエーションは500万パターンに及ぶ。
- 6種のベッド
- 8タイプの窓
- 8種類の王座
- 6種のドロップテーマ
- 14の紋章テーマ
- 15種のカーテン
- 11種の旗
■ “Dragon Age: Inquisition”の開発について
- “Dragon Age: Inquisition”のプロデューサーCameron Lee氏は、本作が恐らくBioWare史上最も挑戦的な計画だと語り、開発チームが作り上げたゲームが天文学的な規模の作品に仕上がったと強調している。
- スタジオ初の次世代タイトルとなった本作の開発に4年の期間が費やされ、広大な世界を作り上げるための内部ツールが構築されただけでなく、現世代機向けの対応も果たしている。
- Cameron Lee氏は、“Dragon Age: Inquisition”が現世代機と次世代機、PCにまで対応したにも関わらず、柔軟なスケーラビリティが確保されたことから、世代を超えた開発が本作の野心的な要素を制限することはなかったと強調している。
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