9月末に初の短いインゲームフッテージをご紹介したLucas Pope氏の1-bitビジュアルなファーストパーソン3Dアドベンチャー新作「Return of the Obra Dinn」ですが、昨晩氏が配布を予告していたプレイアブルな開発ビルドが先ほど公式サイトにて公開され、かなり初期のビルドながら既に只ならぬ気配を漂わせる新作のゲームプレイが体験可能となりました。
アンチエイリアスのない1bit表現による3D描写とボイスアクトを含む思いの外本格的な演出の組み合わせは、これまでに全く見た事が無い類のビジュアル体験となっていますので、“Papers, Please”を生んだLucas Pope氏の新作が気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
“Return of the Obra Dinn”は、1802年に200トンを超える貿易品を積み行方不明となり、その6年後に無人で漂着した貿易船“Obra Dinn”号の謎を追う作品で、プレイヤーは東インド会社ロンドン支店の損害査定人として船に乗り、“Obra Dinn”号が残した航海日誌を追う物語を描くことが報じられていました。
Looks like TIGSource is offline. Here's a direct(er) link to the Obra Dinn build: http://t.co/yUkcBIcTVy
— Lucas Pope (@dukope) 2014, 10月 22
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