昨晩、オプトイン方式の新たなボイスチャット機能や“アイアンバナー2.0”向けの調整、シェーダーやエンブレムのプレビュー機能など、多数の新要素と修正・改善を導入する1.0.3パッチが配信された「Destiny」ですが、今回の新パッチ導入に伴い、予てから今後の調整対象として強化が明言されていたエキゾチック武器に複数の弱体化が確認される状況に注目が集まるなか、BungieとDavid Dague氏が声明を発表し、今回のNerfが意図した調整ではなかったことが明らかになりました。
今回の不具合は、Plan C(プランC)とPocket Infinity(ポケット・インフィニティ)の射撃速度低下やIce Breaker(アイス・ブレーカー)のクリティカルダメージ減、Thorn(トルン)とAtheon’s Epilogue(アテオンズエピローグ)の威力弱体化といった現象が報告されているもので、David Dague氏は公式フォーラムの報告用スレッドにて、問題が引き起こすファンの失望に謝罪の言葉を述べた上で、修正に向けたフィードバックを求めています。
また、Bungieの公式Twitterは更新が木曜に変更されたWeekly Updateにて、エキゾチック武器の調整に関する情報を伝えると予告しており、来る更新と修正対応が待たれる状況となっています。
If you're noticing Exotics behaving differently, the changes are unintentional. The Weekly Update will cover incoming Exotic tuning.
— Bungie (@Bungie) 2014, 11月 17
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