現在開催中の“PlayStation Experience”イベントにて、12月10日の配信が迫る第1弾DLC“The Dark Below”(地下の暗黒)のプレイアブル出展が行われ、新コンテンツのライブ配信も行われた「Destiny」ですが、本日イベント会場でIGNのインタビューに応じたBungieのDeeJことDavid Dague氏が来るシリーズ続編の存在について言及し、初代“Destiny”のプレイヤープログレッションを次回作に引き継ぐことを視野に入れていることが明らかになりました。
これは、Bungieが新しい10年を担う作品として“Destiny”をアナウンスした当初から、プレイヤーがこの10年を通じて同じキャラクターで楽しめるよう計画していると語っていた構想を改めて明言したもので、今のところ次回作のリリース時期も未決定ながら、Bungieが現在も次回作へのキャラクターとプログレッションの引き継ぎを可能にするつもりだと説明しています。
David Dague氏によると、既に次回作に向けた初期段階の開発は進められている様子で、新しいコンセプトアートやエキゾチック武器をスタジオで目にしたと語り、常に誰かが次回作で相見える新たな敵や、プレイヤーが取り組むべき新しい出来事について考慮していると明らかにしました。
余談ながら、現在と既に大きく計画は様変わりしてしまっているものの、2012年5月にはRespawn EntertainmentとActivisionの裁判資料としてActivisionとBungieの“Destiny”に関する契約書が公開されており、2010年当初の計画では、2013年秋の1作目リリースを皮切りに、2作目が2015年、3作目が2017年、4作目が2019年に発売される4部作構想を描いていたことが判明しているほか、各ナンバリングの翌年に拡張パックを1本ずつ配信する計画が広く知れ渡る事態となっていました。
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