Ubisoftが開発を手掛ける新作“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”の登場によって、改めて再興に期待が掛かる状況となっているクラシックなタクティカルシュータージャンルですが、新たにPolygonが“SWAT”や“Rainbow Six”に強い影響を受けたGiant Enemy Crabの初タイトル「Due Process」を14分に渡ってプレイした映像を公開。極めて初期段階のアルファビルドながら、非常に楽しいゲームプレイを実現している本作の仕上がりに注目が集まっています。
“Due Process”は、DigiPen時代に開発を手掛けたCo-opアーケードシューター“Super Space ____”(※ IGF 2013のデザイン部門ファイナリスト)や、カジュアルな4人Co-opアクションゲーム“Grand Theft Flying Object”といった作品を生んだAlexander Baard氏がゲームデザインとプログラマを務める新作で、犯罪者の隠れ家を舞台に展開する警察チームと犯罪者チームによる4vs4戦と、戦闘開始前に用意されたチーム別のダイナミックなプランニングフェーズに加え、ブリーチングチャージやライオットシールド、ナイトビジョンといった馴染み深いガジェットを特色とすることが報じられています。
アセットこそ荒削りなプレースホルダばかりですが、非常にシンプルなプランニング用インターフェースや十分な情報が確認できるマップビュー、ペースの早い銃撃戦など、今後の仕上がりに大きな期待が掛かる“Due Process”の実に楽しそうなゲームプレイ映像は以下からご確認下さい。
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