96年の“Zork Nemesis”や98年にスタートした“Spec Ops”シリーズ(※ Yagerの出世作“Spec Ops: The Line”は同シリーズの最新作にあたる)、PS4向けのローンチも果たした“Blacklight: Retribution”、昨年リリースされたホラーアドベンチャー“Daylight”など、20年以上に渡って多数のタイトルを世に送り出したシアトルのデベロッパ「Zombie Studios」が本日公式サイトにて、スタジオの閉鎖を報告。進行中のプロジェクトや現在も運用とローンチ後の開発が続けられている“Blacklight: Retribution”の権利と運用を新スタジオ“Builder Box Games”が引き継ぐことが明らかになりました。
両スタジオの報告によると、“Builder Box Games”は“Zombie Studios”の元開発ディレクターAndy Kipling氏とテクニカルディレクターRussell Nelson氏が設立した新スタジオで、“Zombie Studios”の開発者が多く所属しているとのこと。
また、Andy Kipling氏とRussell Nelson氏はゲームの所有権が移行したものの、Blacklightユニバースの開発に貢献する舞台裏のスタッフは無傷のままだと強調しており、今年“Retribution”により多くのアップデートとエキサイティングな改善をもたらすとアピールしています。
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