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発表が近いとされる次期“Dirt”の続報に注目が集まるなか、今年1月にレイオフの噂が報じられたイギリスの“Codemasters”ですが、新たに予てからPS4とXbox One対応が明言されていた“F1”シリーズ最新作「F1 2015」のものとされる直撮りイメージが数枚登場し、美しいビジュアルと真偽の程に注目が集まる状況となっています。

今回登場した写真は、F1作品を専門に扱うファンコミュニティ“F1 Game Memes”が公開したと思われるプレゼンテーション資料らしき何かの直撮りイメージで、真偽の程は不明ながら、美しいビジュアルのサーキットや車両モデル、インゲームUIに加え、物理演算とAIコードが動作するPS4版が1080pで45～55fpsで動作しているといったパフォーマンスに絡む興味深い記述が確認できるものの、今のところ具体的な確認は行われていません。

Codemastersが手掛ける初の第8世代作品となる“F1 2015”ですが、昨年7月末には2015年初頭に次期“F1”が登場すると報じられていました。