今月2月2日に配信された1.2.1パッチにて、PvP向けのチート対策がローカルデータの改変を禁じたことからユーザーMODが使用不可となり、その後TechlandがMOD文化の全面的なサポートと対応の再導入を約束していたPC版「Dying Light」ですが、週末に大量の修正と改善を含む待望の1.4.0パッチが配信され、遂にPC版のMOD対応が復活を果たしたことが明らかになりました。
なお、今回のMOD再対応には一部制限が設けられており、MODを導入したゲームとオリジナル版のオンラインプレイは動作せず、同一のMODを導入したクライアント同士のオンラインプレイは可能とのこと。
今回の1.4.0パッチは、MODの再対応以外にパフォーマンスの安定性向上や修正、メモリ使用量の削減を含む+の最適化、フィルムグレイン効果を無効化するオプションの追加、一部の環境で発生していた極端に長いローディングの改善、インベントリから弾薬が消失する問題の修正、Dupeエクスプロイトの修正といった多数のFixと改善を導入するほか、現在も修正に向けて取り組んでいる既知の問題として、デュアルGPU設定のフリッカリング問題とLinux版のRadeonサポートが挙げられています。
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