先日、数年ぶりの新作となるスピンアウト“Nosgoth”がF2P作品としてEarly Accessローンチを果たした“Crystal Dynamics”の人気アクションシリーズ“Legacy of Kain”ですが、先日2012年頃に開発が進められていたとされるキャンセルタイトル「Legacy of Kain: Dead Sun」の32分に及ぶゲームプレイ映像が登場し、プレアルファながらかなり開発が進んでいた様子が窺えるゲームプレイやロケーション、作品の背景に注目が集まる状況となっています。
“Legacy of Kain: Dead Sun”は、Crystal Dynamicsがアドバイザー役を務め、Square Enix London StudiosとイギリスのClimax Studiosが共同で開発を進めていたもので、3年間の開発を経て2012年にキャンセルされたとのこと。
今回の映像と共に幾つか判明しているディテールは、本作の開発に参加した人物がリークしたもので、シングルプレイヤーキャンペーン以外に非対称のオンラインマルチプレイヤーを搭載しており、このマルチプレイヤーパートの一部が“Nosgoth”の誕生に繋がったことが示唆されています。
Soul Reaverに対する直接的な言及やBlood Omenとの関係など、“Legacy of Kain”ユニバースをさらに拡大する意図があったと感じさせる興味深いシーケンスや吸血鬼のプレイ、霊界らしき次元へのアクセス、フリーフロー戦闘など、幾つかの興味深いディテールが確認できる未公開映像は以下からご確認下さい。
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