今月上旬に正式アナウンスが行われ、人気ミニチュアゲーム“Warhammer”の“End Times”アークをベースに、大量のスケイブン(Warhammer世界の人間に似たネズミ型の種族で知性と独自の社会構造を持つ)と戦う5人のヒーローを描くLeft 4 Dead的なCo-opアクションとなることが判明したFatsharkの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、昨晩海外でハンズオンプレビューが解禁され、多数の新スクリーンショットと幾つかのディテールが明らかになりました。
- “Warhammer: End Times – Vermintide”は2015年内リリース予定で、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC。
- “Warhammer: End Times – Vermintide”は、現在展開が進められている“Warhammer”の“End Times”アークをベースに、都市“Ubersreik”を侵略するスケイブンの軍勢と対峙する5人のヒーローの戦いを描く。
- 新たに解禁されたハンズオンにて、2人のプレイアブルヒーローが確認された。残る3人に関するディテールは今のところ不明。
- Sienna Feugonasus(Bright Wizard):炎の魔法を専門に扱う聡明な老女で、遠距離攻撃と範囲魔法を特色とする。弾薬やマナといったリソースを持たず、魔法はクールダウン管理されるものの、クールダウン中においても魔法の使用が可能となっており、クールタイム終了前に魔法を使用した場合、Sienna本人もダメージを被るシステムとなっている。これにより、ダメージを覚悟でアグレッシブに戦うといったスタイルが可能となっている。
- Victor Saltzpyre(Witch Hunter):機敏な動きと近接攻撃、ピストルを用いた遠隔攻撃による精度の高い戦闘が特徴的なハンター。また、Siennaは多彩なロードアウトとLoot品が利用可能で、セーフハウスで選択可能な武器以外に、ゲームプレイ中にドロップする武器を次々と持ち替えるプレイを特色としている。ハンズオンデモにて、素早い攻撃が可能なレイピアから、大型の斧といった装備が確認されたとのこと。
- ゲームがオンラインCo-opにフォーカスする一方で、Botを相手に戦うミッションも用意されている。
- 本作に舞台となる“Ubersreik”の都市環境はプロシージャルなレベル生成を特色としている。
- スケイブンは弱い雑魚から強力なエリートまで、ランクが存在しており、多数のビジュアル的なバリエーションやリアルなラグドール表現、互いに協力してプレイヤーを分断させようと取り組むAIの行動が印象的だったとのこと。
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