doope!

昨日フィンランドで発売されたPelaaja誌の表紙を飾り、特集記事が掲載されていたことから発表が近いと見られていたFatsharkの新作「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、先ほどPlayStation.Blogと公式サイトが更新され、本作の正式発表と共にPS4とXbox One、PC向けの対応がアナウンスされました。

また、発表に併せてスケイブン（Warhammer世界の人間に似たネズミ型の種族で知性と独自の社会構造を持つ）達の台頭を描いたCGIトレーラーと作品の概要が報じられています。

“War of the Roses”や“War of the Vikings”の開発で知られるFatsharkの新作“Warhammer: End Times – Vermintide”は、お馴染みGames Workshopの人気ミニチュアゲーム“Warhammer”の新キャンペーン“The End Times”をテーマに描く一人称視点のCo-opシューター/近接格闘アクション作品で、スケイブンがはびこる都市“Ubersreik”を舞台に、異なるプレイスタイルや能力、装備を特色とする5人のヒーローがスケイブンの侵入から生き延びるための戦いを描く作品となっています。

なお、Fatsharkによると本作の開発は既に過去2年に渡って進められており、PS4とXbox One、PC向けの新作として2015年内のローンチを予定しているとのこと。